働き始めてわかった公務員!

こんにちは!
 入庁2年目介護保険課の岩野と申します(*´꒳`*)
だんだんと暖かい日が多くなってきましたが、みなさん体調は崩されてないでしょうか?

 今回私は、働き始めてわかった「公務員(杉並区職員)」についてお話しします☆☆

 私は「公務員」に対して、よくある"お堅い職業"であるというイメージをもっていました。もちろん、条例等に則り職務を行うという面ではお堅いと言えます。
 しかし実際に働いてみて感じたのは、上下関係なく皆で1つの問題に取り組むチーム力が凄い!!ということでした。若手にもたくさんのチャンスを与えて貰える土壌があり、そこにはお堅さというものはなく、日々成長することのできる環境がありました。
 職員間で交流するイベント(運動会やスノーボードなど♩)もあり、とにかく部署や年次を越えた繋がりが濃いです!この繋がりは仕事で困った時にはお互い助け合うことができるので、とても大事だなあと思います◎

 また、「職員提案制度」という職員がアイディアを提案し、業務改善などに活かしていく制度や、さまざまな分野の講演や研修が充実しており、こうしたい!や学びたい!と思うことに対して柔軟に対応してもらえる環境があることに驚きました☆

 これは私の入庁してからの1つの感想ですが、すぎフェス当日には多くの職員が参加しますので、ぜひたくさんの職員に「公務員」として働く思いや、入庁後のギャップなど聞いてみてください♩

 ちなみにプライベートでは、旅行に行くことで日頃の疲れをリフレッシュしています!
去年の夏休みは、インドに行ったのですが、現地でお金が足りなくなり、日本にいる同期が海外送金をするためにお昼休み返上で奮闘してくれました笑
心優しい同期を持てて私は幸せ者ですね!!

 そんな心優しい私の同期や個性豊かな職員が、すぎフェス当日、皆さまのご来場をお待ちしています!

 すぎフェスでは、杉並区の雰囲気を知ることができるのも勿論ですが、みなさんにとって公務員として働くとはどういうことであるかを見つめ直すいい機会になればと思います!

 最後になりますが、公務員試験は長い戦いです。思うようにいかない時もあるかと思いますが、食事と睡眠をしっかりと取って最後まで駆け抜けてください。応援してます!

*写真はあえてインドの写真ではなく、平和学習で行った沖縄の写真です!ナマステ〜*